◉jul.26___jul.29
日暮れにちくさ正文館へ。めずらしく古田店長がカウンターでレジ打
ち。次から次へと訪れる馴染み客に対応されている。店内は70年代の
書店にもどったような賑わい。
帰宅後、来週の課題を一気に書き上げる。週毎に一編書き上げるのが
習慣になると、これは作家になってしまうぞ。
エッセイ講座の3回目。毎回課題があるので筆力が鍛えられる。今日
は自身の作品課題の朗読に選ばれた。そのお陰で参加者の方々に声を
かけられてお話することができた。jul.29
参加者が少ないとおもったら、レッスン後のボッチャへ参加者が流れ
たようだ。体調をみながら館内講座を選んで参加できる。高齢者施設
でこの環境はそうはない。
月例のウォーキングレッスン。今日は重心にテーマを絞る。前後左右
センターどこに重心があるか観察記録ノートをはじめる。スタッフ2
名にサポートしてもらいながらも、想像以上の時間を要することがわ
かる。簡略化して可能な範囲内で、トライする必要がありそうだ。
Jul.28
シネマテークで原一男監督の《さようならCP》客席は座椅子も出て、
以前のような賑わい。閉館まで秒読み段階に入っているので、これで
ラスト作品かな。
ちくさ正文館もともに閉店までカウントダウン。今野裕一編集の《夜
想》のバックナンバーのコーナーが設えてあった。古田店長の最終章
の心意気をみる。jul.26