▶︎瀬戸市文化センター 文化ホール
●朗読《 字 の な い 葉 書 》
演出=タナカアリフミ
朗読=まほろば遊<元タカラジェンヌ>、宮崎昌代、廣井健吉<ミソノピア施設長>
演奏=ピアニストK
トータル・プロデュース=山下一郎<TMG Piash>
主催=ミソノピア
ミソノピア創立35周年を記念したステージ・イベント。
ご利用者の方にステージ・エンターテイメントを提供する趣旨で開催。
ミソノピアは、35年前【御園座】の90周年事業として開設した老人ホーム。
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90分枠の監修作業と朗読演出/対談トークを担当いたしました。
朗読は、三人の朗読家によりリレースタイルでリーディングする試み。
朗読家は、回転椅子を活用しながら自身の朗読時だけ正面を向き、
ピアニストによる生演奏が、場転でアクセントをつける
テキスト=《字のない葉書》___向田邦子著=短編集<眠る盃>より
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2021 oct.1___nov.5<5回講座>
▶︎美和公民館 体育館
講師=タナカアリフミ
主催=あま市教育委員会 教育部生涯学習課
健やかにかつ美しい歩行と所作の美しさを磨くからだのレッスン
美しい歩行を目指して、体幹力、バランス力、インナーマッスルを強化。
また、日常の立ち居振る舞いへの意識アップを図ります。
30〜60才までのミドルエイジを対象に、
毎回、筋力、バランス/体幹力を計測し、講座開始時〜終了時へ至る変化を比較。
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1日目=立ち姿、歩く姿、をチェックしてみよう!
2日目=フットワークでバランス力アップ!
3日目=日常の所作美人を目指そう!
4日目=ウォーキング de コミュにウケーション
5日目=総集編 ウォーキングから表現へ
───────────────────────────────────────2021 aug.14
◎ミソノピア・ゼミナールvol.40
▶︎ミソノピア
コメンテーター=勝原良太
企画・コーディネート=タナカアリフミ
制作=豊田マネージメント研究所グループ TMG /Piash
主催=ミソノピア
ビング・クロスビー、ペギー・リー、ベニー・グッドマンなど、1930〜50年代の
ジャズナンバーを100年前の希少な名器=イギリス製蓄音機EMG Mark Ⅳで試聴
するイベント
───────────────────────────────────────2020 dec.26
◎ミソノピア・イベント
▶︎ミソノピア
企画・コーディネート=タナカアリフミ
ダンス=宮城康江<社交ダンサー>、タナカアリフミ
制作=豊田マネージメント研究所グループ TMG /Piash
主催=ミソノピア
社交ダンサーである宮城氏のヌーヴェル・タンゴでオープニング。
社交ダンスの解説とワルツ、タンゴ、ルンバをショートデモにて紹介。
ご利用者の方々にも参加いただき、ステージエリアで社交ダンスステップを踊る。
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2020 sep.20
▶︎江南市民会館 1F展示室
講師=タナカアリフミ
主催=江南市民会館 自主文化事業
健やかにかつ美しく歩くには?
視線、中心軸、体幹、空間認知力を例にとり解説しながら事前事後のウォークをチェック。また、日常動作を整理し、動きを編集することでダンスに変換するスタイルダンスの披露。どこでもだれでもできるダンスワーク。
20〜70才代の幅広い年齢層の女性が参加。
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▶︎浮世絵ギャラリー=香津原
コメンテーター=タナカアリフミ
進行=井上雅紀
主催=香津原 勝原良太
20世紀を代表する稀代のダンサー=フレッド・アステアの身体運用の秘密をダンサーの視点で解読する解説会。
ハリウッドデビューした1933年《DANCING LADY》から1970年にオスカー授賞式で、ゲストとしてのダンスステージまで。30才代から晩年に至るまでのダンスを年代順に辿りながら、ペアダンスの特性、パートナーとの相性、そのレベル差など、’50年代以降の要求される時代のニーズの変化について、映像を見ながら解析。
紹介パートナー=ジョーン・クロフォード、ジンジャー・ロジャース、リタ・へーワース、ヴェラ・エレン、シド・チャリシー、ジーン・ケリー
ダンサーならではの視点で切り込んだトークは絶賛を持って迎えられた。トーク後の質問攻めに手応えを感じる。
───────────────────────────────────────2019 jul.13
◎ミソノピア・ゼミナールvol.5
▶︎ミソノピア
企画・コーディネート=タナカアリフミ
ダンス=タナカアリフミ、す う<ダンス・アーティスト>
プロデュース=豊田マネージメント研究所グループ TMG /Piash
主催=ミソノピア
環境と共生するダンス=《サイレンスダンス》の創作理念と過去の作品をプロジェク
ション紹介。タナカの舞台作品に登板しているダンス・アーティスト=すう氏をゲス
トに迎えて、椅子を小道具にペアダンスを披露。
後半は、年末に向けてミソノピア発表予定のフォークダンスのステップ紹介
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2017 may.14
◎カラダノートspecial 2017___《美術のカラダ、ダンスのからだ。》
▶︎LTタワー千種
ゲスト=河村るみ<美術家>
特別ゲスト=すう<ダンス・アーティスト>
進行=タナカアリフミ
主催/企画=タナカアリフミ、高山葉子
4回目となる【カラダノート】スペシャルでは、パフォーマンスやインスタレー
ション作品で知られる美術家の河村るみ氏をゲストにお迎えして、トークイベン
トを開催。今春に発表された名古屋市美術館企画展<POSITION2017__介ー
生と死のあいだ>を終えられた事後感想についてや、独自の身体性を取り
込んだ過去の作品についての紹介。またご友人のダンサー=すう氏を特別ゲスト
に、美術とダンスの身体観の相違についてカップルトーク。
河村氏、すう氏、高山、タナカの4人の身体観を示すカラダグッズを各自がセレ
クションし、会場展示。
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2016 jun.12
【カラダノート】special2016
___《アーティスト に できること》
▶名古屋市市政資料館 第4集会室
企画=タナカアリフミ
guest=加藤 愛<愛知県芸術劇場プロデューサー>
進行=タナカアリフミ、高山葉子
スペシャル版では、多様なゲストをお招きしてトークイベントを開催。
初回はD.I.G.architectsの建築ユニット、吉村昭範氏と真季氏。二回目は、孤独
部主宰のカシヤマシゲミツ氏。そして3回目は、多治見市文化会館にて文化行政
を企画、プロデュースされていた加藤愛氏をゲストにお招きして、多治見市での
事業事例と地域とアートの関わり、アーティストが地域に果たす役割についてト
ークしていただく。
また、文化芸術20項目について、世間話として有効なものを参加者にアンケー
トしながらアーティスト、事業企画者がどこまで市井人の芸術認知に対して把握
しているのか現状について問いました。
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2015 oct.4
◎身体学級2015【未来ノカラダ】
〜暗がり美学編
▶長久手市文化の家 音楽室
— ながくてアートフェスティバル2015
ワークショップ/アートdeあそぼ参加企画 —
企画 / 監修=タナカアリフミ
navigator=高山葉子、タナカアリフミ
谷崎ノ《陰翳礼讃》で著されたように、
私たち日本人は、
陰や闇の世界を慈しみながら
暗がりのなかに美の特質や
粋の文化をみいだしてきました・・。
たとえば、
室内照度のちがいや陰翳の濃度は、
私たちにどのような感覚をもたらすのでしょうか。
今回のワークでは、
光量を調整しながら
身体の動きや心理の変化を
日常をはなれて、影と闇の世界に向き合いました・・。
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2015 may.30
◎【カラダノート】special_2015
ワーク+トーク・イベント
意外と(身近な)ヘン(な毎日)
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〜 日常から作品へ、作品から日常へ 〜
▶上社レクルーム 会議室
スペシャル版2015では、いま話題の孤独部主宰=かしやましげみつ氏をゲスト
にお招きして、時代性に敏感な作風さながらのボディワークを展開していただき
ました。
「21世紀に生きるわたしたちは、もしかしたらちょっとヘン?」
ケータイ、スマホ、インターネット……。
時代の変化にあわせて、変容しつつあるわたしたちの身体感覚。当たり前すぎて
気づかない日常の中でのふるまいを、演劇的アプローチによって〈ちょっとヘン〉
な形で再現。また、トークとワークを通して、日常と作品の関係性について考え
てみます。日常の中から、どのように作品が生まれてゆくのか。そして、様々な
時代の作品が、わたしたちにどのように関わっているのか。わたしたちの半径1
メートルから、その向こうに見える世界について考えてみる二時間半。
毎日の生活が、ちょっと可笑しくなるかも?
navigator=かしやましげみつ<孤独部主宰>
監修=タナカアリフミ
主催/企画=【カラダノート】〜タナカアリフミ、高山葉子
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2014 dec.15_2015 jan.19
おとなの体育
—長久手市役所主催_ながくて・学び・アイ講座—
▶長久手公民館
義務教育の体育でからだを育まれなかった経験をもとに、いま、あらため
て体を育む<おとなの体育>を目指したボディワーク。<全4回>
第一回=自分のカラダを知る
第二回=老筋力の鍛え方
第3回=伸縮するカラダの体感
第4回=リラクゼーションと老筋力<総集編>
講師=タナカアリフミ
主催=長久手市役所 くらし文化部
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2014 nov.3
◎現役ダンサー指導による【BODY_d e s i g n】
ー5 / R 自然の薬箱4周年感謝プログラムー
▶5 / R 自然の薬箱 4階ボディワークスタジオ
〜現役ダンサーが、日頃のステージワークで磨いた身体の感受性を使い
ながら<うつくしきカラダをつくる>をテーマにナヴィゲート。アフタ
ーワークのティータイムでは、日頃聴けないダンサーの裏話などカラダ
トークで憩う・・。
navigator=タナカアリフミ<ダンサー・カラダの実験科学者>
coordinator=都築靖子<自然の薬箱ボディワーク・ディレクター>
企画・主催=5/R 自然の薬箱
http://five-r.co.jp
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2014 oct.18_19
◎身体学級2014【未来ノカラダ】
▶長久手市文化の家 音楽室
— ながくてアートフェスティバル2014
ワークショップ/アートdeあそぼ参加企画 —
NAF参加5年目WS企画。
タナカアリフミ監修のカラダ学講座。初日を美術家の視点で、ワークショ
ップを構成。斉藤氏がつくるペーパーワークをカラダの一部として馴染ま
せながら動きをつくる試みをする。二日目は、家具作家の稲葉 治氏のナ
ヴィゲートで、高さのちがう椅子に座ったり、食器をならべる日常行為の
なかから、日頃の癖の発見や心理動作をの妙をたのしむ。
企画/監修=タナカアリフミ
oct.18__《美術とカラダ編》
navigator=斉藤 誠<美術作家>
oct.19__《家具とカラダ編》
navigator=稲葉 治<家具作家 / ATELIER INA>
《美術とカラダ編》
《家具とカラダ編》
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2014 mar.2
【カラダノート】special__
◎茶 会 談 話=《建築と身体のドラマ》
▶THE GARDEN覚王山=CmSOHO>D.I.G.Architects設計
建築家の目からみえるカラダの物語とは・・?
ダンサーからみえる空間の妙味とは・・?
【カラダノート】早春番外編のトークイベント。先進的な建築をてがける
D.I.G.Architects主宰の吉村ご夫妻をゲストにお招きして、建築と身体の
かかわりに迫る。あわせて、D.I.G.建築をつくった10セレクション。サ
イレンスダンスをつくった10セレクションとして、影響を受けた作品、
作家を紹介。自己のカラダから他者へ。そして建築から都市へとカラダか
ら発せられた物語は、カラダの周囲に漂う空気を纏いながらスケールアッ
プしてゆく・・。
企画/茶人=タナカアリフミ
ゲスト茶人=吉村昭範+吉村真基<D.I.G.Architects>
マボロシカフェ=ウタグチシホ
協力=D.I.G.Architects、高山葉子
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2013 oct.19_20
◎身体学級2013=【未来ノカラダ】
─ ながくてアートフェスティバル2013
ワークショップ/アートDEあそぼ参加企画 ─
▶長久手市文化の家 舞踊室
NAF参加4年目WS企画。
タナカアリフミ監修のカラダ学講座。初日を《コトバとカラダ編》として、
心理学研究者の加藤智宏、朗読家の紫堂 恵により、コトバとカラダのか
かわりを日常的なエピソードのなかから探る。二日目を《音とカラダ編》
として、音楽家の高山葉子、サイレンダンスのタナカアリフミによる音の
世界を通した時間学講座。ダンス必修化で頭を抱える先生諸氏への対策と
しても有効なる企画。
企画/監修=タナカアリフミ
navigator=19日>加藤智宏、紫堂 恵
20日>高山葉子、タナカアリフミ
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2013 mar.30_2014 mar.30
◎演出家と音楽家による__
舞台人のためのボディワーク=【カラダノート】
▶上社レクリエーションルーム 会議室
演出家のタナカアリフミと音楽家の高山葉子共同企画によるボディワ
ーク。舞台人としての身体感覚を養成する<場>として、ほぼ隔月に
て定期開催!!リリーステクニック<脱力法>、視線、呼吸、気配、
間合い、音感、、などにアプロ
とりいれながら毎回テーマ設定。2013.3月〜2014.3月まで7回開催。
今後は、クリエーションのためのメンバー制研究会とする予定です。
企画/navigator=タナカアリフミ、高山葉子
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2012 oct.20_21
◎静かなるボディワーク=【私への旅】
─ ながくてアートフェスティバル2012
ワークショップ/アートDEあそぼ参加企画 ─
▶長久手市文化の家 音楽室
サイレンスダンサーが誘う
遠くて近い自分への旅 ── 。
カラダが知覚する声なき声 ───
まだ見ぬ<私>に出会う閃きの二日間。
一日目=椅子をコミュニケーションツールとして使用しながら他者と共存
する試みを実践。<暮らし>を視つめるあらたな視座へ・・
二日目=一枚のシャツを手がかりに身体と衣服。自分と他者との関わりを
発展させてゆく。カラダを巡る=遠くて近い自分への旅の二日目。
企画=タナカアリフミ、正木なお
navigator=タナカアリフミ
coordinator=正木なお>gallery feel art zero
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2011 oct.30
◎おどらないダンス・ワークショップ→
送るカラダ⇄受けるカラダ
─ ながくてアートフェスティバル2011
ワークショップ/アートDEあそぼ参加企画 ─
▶長久手町文化の家 音楽室
人のはなしを聴けない人がふえている現代 ───
呼吸、視線、間合い、、、
カラダからの発信を受けとめるさまざまな体験。
朗読家=手塚 恵をゲストに迎えて、
コトバを介したコミュニケーション方法を探る。
秋の一日、<カラダを巡る旅>
企画/navigator=タナカアリフミ
guest navigator=手塚 恵<朗読家>
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2011 oct.21
サイレンスダンス【おどるゴッホ】公演を愉しむプレ企画第2弾!
◎【おどるゴッホ】PRE_reading=よむゴッホ
▶ちくさ正文館2F
───黄色い太陽をもとめて
真夏のオーヴェールに散った
炎の男の魂を いま
<ゴッホの手紙>より読み解く───
朗読家=手塚 恵による<ゴッホの手紙>の朗読会。及び<ゴッホの手紙>
岩波文庫の販売、オリジナル蝋燭の披露/販売▶<ゴッホの炎、ゴーギャン
の炎、テオの炎>、一日限定▶マボロシカフェの開設!
企画/構成=タナカアリフミ、手塚 恵
マボロシカフェ=ウタグチシホ
特別ゲスト=久野周一<舞台衣装家>、古田一晴<ちくさ正文館店長>
協力=ちくさ正文館
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2011 oct.2
サイレンスダンス【おどるゴッホ】公演を愉しむプレ企画第1弾!
◎【おどるゴッホ】PRE_PA=みる/かたるゴッホ
▶時 折
───ゴッホ、ゴーギャン、、
ふたりの天才が共生した
アルル/黄色い家
ヴィンセント・ミネリの名作より
アーティストの暮らしを
見つめなおす───
【おどるゴッホ】公演開催に先がけて、<炎の人ゴッホ>のDVD上映と指南
書ライヴトーク。くわえて、【おどるゴッホ】オリジナル蝋燭のお披露目▶
蝋燭作家=河合 悠氏制作の<ゴッホの炎>、<ゴーギャンの炎>、<テオ
の炎>の先行販売及び<ゴッホの手紙>岩波文庫の販売。
企画/構成=タナカアリフミ、手塚 恵
協力=時 折、ちくさ正文館
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2011 jun.4
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2010 nov.3
◎おどらないダンス・ワークショップ→【布との対話】
─ ながくてアートフェスティバル2010
ワークショップ/アートDEあそぼ参加企画 ─
▶長久手町文化の家 舞踊室
布をつかったコミュニケーション・ワーク。
簡単な呼吸法やリラクゼーションにより、
日頃のカラダの緊張を解き、
布の特性<柔軟、軽量、可変>を利用しながら
ゲーム感覚で、たのしくカラダの感受性に働きかける。
企画/coordinator=稲葉佳子>ATELIER INA
navigator=タナカアリフミ